エコソリューション × Box
~さらに広がるビジネスの可能性~
自社で開発しようとすると膨大な費用と時間がかかる業務システムも、エコソリューションxBoxで従来に比べ簡単にかつより便利に構築できます。
CTCがご提供するエコソリューション
- Boxの導入効果を最大化するための周辺システムをご提供可能
- Boxと親和性の高いクラウドサービスを選定
- 構築・保守サポートをCTCで一括提供可能
セキュリティ「Skyhigh for Box」でセキュリティ強化
- 外部パートナーともセキュアなコラボレーションを実現
- コンプライアンス順守およびDLP対策をBox上でも社内の他システムと共通して実施可能
- ファイルアップロード/ダウンロード/プレビュー/編集/削除といったユーザーアクションを可視化
Skyhighとは?
Firewall/Proxyサーバのログを解析し、クラウド利用状況を可視化する、シャドーIT可視化・CASB(Cloud Access Security Broker)ソリューションです。自社で利用されているクラウドサービスの総数や、サービス名、利用者、転送バイト数等が可視化可能です。
CASB(Cloud Access Security Broker)
ポリシーの適用ポイント。クラウドサービスにセキュリティ対策を実施するソリューション。企業のクラウド・サービス利用者によるクラウド・ベース・サービスの活用を制御して、1つ以上のクラウド・ベース・サービス全体で単一のポリシーを適用できるようにする。
(米調査会社ガートナが2012年に提唱)
導入事例:BOXの利用状況可視化、シャドーIT対策
概要 |
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課題 |
- クラウド使用状況の可視化の欠如
- クラウドプロバイダのオーディット費用が高額
- クラウド経由でのセンシティブデータの漏洩
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ソリューション |
- Skyhigh for Shadow IT
- Skyhigh for Box
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関連リンク
2017年12月14日
プレスリリース Skyhigh社のクラウド向けセキュリティソリューションを販売開始
~CASBソリューションを提供し、企業のクラウド利用を促進~
Skyhighに関する資料請求・詳細説明希望は、下記お問い合わせフォームからお申込みください。
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お問い合わせフォーム
MDM/デバイス管理「Mobilelron」MDMでセキュリティ強化
- 指定したアカウント/デバイス以外でBoxにログインさせない、Mobilelronで管理されたBoxアプリ以外でログインさせないなどの管理が可能
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コンテナ化により様々な情報漏えい対策が可能
- Boxアプリから他の個人利用アプリへのファイルコピーを防止
- 個人メールアカウントからファイルリンクの送信を禁止
- カット/コピー/ペーストの制限/プリントの禁止
ログ分析「Splunk」でBoxの使用状況を分析/監視
- Boxの利用率やコラボレーション作業について監視可能
- ログイン失敗や悪意のあるユーザアクティビティ、 コンテンツの外部流出の可能性を可視化
- Boxでのデータと他システムのデータを合わせて、 Splunk上でサービス横断的/組織横断的に分析
IRMダウンロード後のファイルも保護、 Boxのプレビュー・ 検索にも対応した
クラウドIRM
- PDF、Word(.docx)、Excel(.xlsx)、PPT(.pptx)形式ファイルを指定された相手しかファイルを開けないよう暗号化し社内外の相手先に簡単配信[HoGo Sender]
- Box内のフォルダをHoGoで暗号化、 コラボレータがBoxからダウンロードした後も保護・追跡可能
追加されたファイルも自動暗号化、 コラボレータヘの変更も同期
Boxのプレビュー・検索にも対応[HoGo Encoder]
- クラウド型サービスなので暗号化のためのソフトウェアをインストールしたり、社内にサーバーを用意するなどの手間不要
IRMBoxからダウンロードしたファイルにもコラボレータ権限が継続
- Boxにアップロードされたファイルは、自動的にFinalCodeで暗号化。人の運用に依存せず、組織内外での安全なファイル共有を実現
- Boxからローカルにダウンロードされても、Boxのコラボレータ以外は決して開封できず、ファイル操作権限(編集/コピー・ペースト/印刷など)はBoxのコラボレータ権限と同期
- Box内でFinalCodeによって暗号化されたファイルはBox内でプレビュー可能
認証エンタープライズコラボレーションを促進
- 複数ADをCentrifyで統合し、クラウド認証基盤を構築可能
- ADFSでは実現できないリアルタイムなプロビジョニングを実現
- Box等のクラウドをADベースのIDで利用できるシングルサインオン
- MDM:モバイルで利用するユーザーを不正なログインから守り、紛失時にも対応
- 多要素認証:様々な認証方式で本人確認。なりすまし防止、マルウェアからデータを保護
1. プロビジョニング(Centrifyにて実現可能)
- ユーザ追加
- ユーザ更新
- ユーザ無効化
ご注意
ADFSの場合、上記のようなリアルタイムなプロビジョニングができません。
ユーザからのBoxに対してログイン要求が発生したタイミングで、初めてBox上にユーザが作成されます。
2.グループ同期(Centrify/Box独自機能にて実現可能)
- グループ同期
データ連携「SkySync」でデータマイグレーションをサポート
- オンプレミス/NFS/SharePoint/ECMプラットフォーム上のデータをBoxへ移行
- プロパティ/メタデータ/バージョン/アカウント/権限などの情報を含めた同期や移行、バックアップが可能
- SkySyncのインストールや設定は容易に実行でき、カスタムコーディングや開発は不要
コミュニケーション「Tocaro」で高セキュリテイコミュニケーションを実現
- チャット機能とファイル機能を1つの画面で実現し、シェア&プレビューをよりシームレスに行い、ビジネスで必要なやり取りをすべてこれ1つに集約
- 社内のメンバーだけでなく社外の関係者も利用でき、意思決定のスピードが飛躍的に向上
- 要な情報を守る様々なセキュリティ機能(ユーザ管理/アクセス制御/監査ログ/暗号化)を提供
電子印鑑/署名「Box for DocuSign」電子決裁でペーパーレス化
- 電子署名による迅速な決裁/承認を実現
- DocuSignとの連携でBox上ファイルヘの署名を相手先に簡単依頼
- いつでも、どこでも、どの端末からでもDocuSignで電子決裁が可能
業務エンタープライズコラボレーションを促進
- Boxから直接Officeファイルを簡単に閲覧、編集可能。Office製品で行ったすべての変更をリアルタイムかつ自動的にBoxに差異保存
- ファイルのアップロードやダウンロード、アプリケーション間の行き来が不要になるためワークフローが簡素化。ローカルで保存されたコンテンツにともなうセキュリティリスクが低減
遠隔会議ビデオ会議のコンテンツ共有を最大限に効率化
- 高品質な映像・音声と安定性を兼ねたビデオ会議を実現
- Windows、MacOS、iOS、AndroidのマルチOSに対応
- Box上のコンテンツをZoomでいつでも、どこでも共有可能
コンテンツ管理/OCR「DispatcherPhoenix」で文書保管業務を効率化
- 契約書などの電子化に関わるタスクを自動化することで利用者の業務処理を効率化
- 誰もが設計できる使いやすさを追求、シンプルなフローから複雑なフローまで視覚的な設計が可能
- スキャンしたデータをOCR処理後、分類してBoxへ保管可能