ご参加いただきありがとうございました。
第4回目となる本フォーラムにおいても活発なディスカッションがなされ
有益な情報共有を行う濃密なイベントとなりました。
旭化成株式会社 本社を会場としてご提供頂きました。
ご参加いただきありがとうございました。
第4回目となる本フォーラムにおいても活発なディスカッションがなされ
有益な情報共有を行う濃密なイベントとなりました。
旭化成株式会社 本社を会場としてご提供頂きました。
「PhysChem Forum」は、薬物物性研究分野において、産官学の“垣根“をとり除いたオープンな人的交流、情報共有、および、次世代の人材育成を目的としたフォーラムです。現在、日本とヨーロッパでフォーラムを開催しております。
これまでに3回開催され、前回は大学、企業研究者、機器メーカー担当者等、約90名が集い盛況の内に終了することができました。次回も継続的に開催のご要望を受け、この度第4回PhysChem Forum Japanを開催する運びとなりました。
今回は“分子物性”をテーマとしてこれまで同様、薬物物性研究分野におけるオープンな交流を目的とし、フォーラムを開催いたしました。また新たに若手研究者向けに海外で行われているサマースクールをイメージしたGrowth Projectを実施いたしました
参加者 | 104名 |
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開催日時 | 2016年12月9日(金) Growth Project 9:00~10:55 PhysChemForum 11:05~17:00 |
会場 | 旭化成株式会社 本社 東京都千代田区神田神保町一丁目105番地 |
主催 |
PhySchem Forum Japan運営委員 安部 和也 (小野薬品工業株式会社) 大野 麻美 (旭化成ファーマ株式会社) 尾崎 俊亮 (エーザイ株式会社) 小野 静香 (小野薬品工業株式会社) 菅野 清彦 (東邦大学) 田代 智 (協和発酵キリン株式会社) 永松 大樹 (塩野義製薬株式会社) 浜頭 恭 (CTCライフサイエンス株式会社) 真壁 宗義 (持田製薬株式会社) 真野 高司 (小野薬品工業株式会社) |
協賛 |
株式会社リガク ジャパンマシナリー株式会社 株式会社日立ハイテクサイエンス 株式会社テイエスエヌジャパン CTCライフサイエンス株式会社 株式会社 アルバック 日本バリデーション・テクノロジーズ株式会社 |
タイムスケジュール | |
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09:00~09:55 | Growth Project-1:Solubility エーザイ株式会社 尾崎 俊亮 氏 |
10:00~10:55 | Growth Project-2:Permeability Pion Dr. Konstantin Tsinman |
11:05~11:20 | Opening |
11:20~12:00 | 講演-1:Flo-Vitro:A novel approach to studying drug dissolution and demonstrating bioequivalence Sirius Analytical Instruments Ltd Dr. Karl Box |
12:00~13:20 | Lunch Mixer |
13:20~14:00 | 講演-2:創薬における物性パラメータの評価法と応用 塩野義製薬株式会社 北西 恭子 氏 |
14:00~14:40 | 講演-3:ADME領域でのin silico技術の活用 エーザイ株式会社 西岡 大貴 氏 |
14:40~15:30 | Coffee Mixer |
15:30~16:10 | 講演-4:分子構造に基づく化合物の経皮吸収性予測のための機械学習アプローチ マルホ株式会社 馬場 廣海 氏 |
16:10~16:50 | 講演-5:物性値を利用したメドケムアプローチ 持田製薬株式会社 永末 央 氏 |
16:50~17:00 | Ending |
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※掲載されている情報は、発表日現在の情報です。最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。
※部署名、役職名、その他データは、イベント開催当時のものです。