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製品トピックス2018/1/12

ASH 2017ハイライト


Chicago,illinois/Mccrmick Place 2-6 June 2017 ta-Scan Analysis ASCO 2017

原文:https://www.ta-scan.com/ash-2017/

訳文:59th Annual Meeting & Exposition of the American Society of Hematologyが、2017年12月9~12日にアトランタで開催され、悪性および非悪性血液学分野において有意義なディスカッションと研究成果の発表が行われました。

ASH-2017-Abstracts

治療領域トップ10

今年のASHミーティングでは、白血病が一番のホットトピックスでしたが、リンパ腫・貧血・多発性骨髄腫がそれに続きました。 それ以外では、出血骨髄異形成症候群、その他の血液凝固障害に関する研究成果の発表が行われましたが、これらは過去3年間にわたり安定して関心を集めています。

過去3年間にわたるトップ15コマーシャルスポンサーによる治験数

治験に関して全体的には、過去2年間と比較すると治験に関するディスカッションに大きな違いが見られます。 治験(2015年の255試験と比較して2017年には427試験)についてのプレゼンテーションでほぼ70%の増加が見られ、この第59回ASHでは323件の新しい治験が行われていることが分かりました。この傾向は、いくつかのスポンサーが血液学の分野関連で有利な状況であることを示しています。

最も印象的なのは、RocheとJohnson&Johnsonが資金提供する治験の増加です。 Johnson&Johnsonが今年スポンサーとなっている30件の治験のうち、半数は多発性骨髄腫の他薬剤と併用したDaratumumabの研究です。一方Rocheは、主に白血病およびリンパ腫において、Obinutuzumabとの併用療法を研究しています。

関心の高い医薬品、mode of action

Burtonのチロシンキナーゼ阻害剤(BTK阻害剤)およびCD19CARTは、医薬品開発において依然として注目されるmode of actionの一つです。

白血病とリンパ腫で3つの新規化合物と治験4件を実施しているDTRM Biopharmaは、BTK阻害剤に注力している小規模なスポンサーの1社です。
過去数年間に、CD19は、CART-T療法を用いた白血病の標的としても重要性を増しています。 ADC-TherapeuticsKite Pharmaceuticals、Celgeneによる新薬の開発により、我々は白血病における市場シェアの競争激化を予想しています。

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