なかなか効果が出ないDX推進に
エンタープライズ・
インテリジェント検索エンジン

という解決策を。

LEADER No.1

Sinequaは、ガートナー社・フォレスター社から2015年以来
リーダーに選ばれ続けている唯一の会社です。

DX推進における、よくある落とし穴

  • 情報が分散して、
    どこに何があるのか分からない…
  • データやファイルはあるはずでも、
    活用できていない…
  • DX推進のために、タグづけやデータの整理など、
    現場の手間はむしろ増えた…
  • データ統合が非常に困難で、
    データ活用の促進ができない…
  • イノベーションを期待されているが、
    効率化などで限界…

そんな落とし穴に、
『Sinequa』という解決策。

社内外の複数ソースを一括で読み解いて、
AIが情報検索の劇的な時短・効率化を実現し、
御社のDX推進を加速します。

動画でみるSinequaの特長

製品情報が、より詳しくわかる資料はこちら

Sinequaとは、
DXを成功に導く、AIを搭載した
エンタープライズ検索エンジン

Sinequaは人が日々行っている、情報を探し回り、まとめ、判断し、業務を行うというプロセスをひっくり返すことで、人の認知、判断を支援します。Sinequaのセマンティックエンジンは文章の意味を認識し、社内外のあらゆるデータを意味に基づいて関連付けをすることができます。人が探し回る前に、Sinequaが意味に基づいて情報をまとめておけば、無駄な時間を割いたり、無い場所を永遠に探し続けることもありません。存在すら知らなかった情報やデータにもアクセスできる可能性を上げることで、探しモレのリスクを防ぎ、新しい気づきをユーザーに与えます。

情報のデジタル化だけでは体感できない、
DXの真価を解放する
世界で選ばれている
Sinequaの特長的な機能

200以上のシステムに接続して
横断(串刺し・全文)検索が可能

Sinequaは検索先のシステムに接続する専用プログラム(コネクタ)を独自開発しており、対応可能なシステムは200以上。常に開発を継続しており、今も対応システムは増え続けています。コネクタは、各システムごとに設定されているデータへのアクセス権限の取得も行う為、検索結果の表示にも徹底して権限管理を反映させることができ、セキュリティを満たした状態で社内外のあらゆるドキュメントへのアクセスを実現します。

Sinequaの自然言語処理技術は
21種の言語を理解し、
探している情報を類推してサジェスト

Sinequaは21種の言語に対応。さらに、日本語を含む7つの言語ではセマンティックエンジンを搭載しており、言葉の意味や概念まで考慮した検索を行います。単語の認識や検索結果表示の順位についてはかなり細かくチューニングを行うことができ、単語同士の距離や位置も考慮。もちろん、自然文での検索や、表記ゆれ、同意語辞書にも対応しています。コンセプトキーワードの抽出により、ユーザーが気づいていない情報を示唆し、イノベーションの機会創出を支援します。

既存システムの修正や
データ移行が不要。
インデックスを自動構築するため、
タグづけなど無駄な作業も不要に

データを1か所に集約したり、タグを付けなければデータ活用が出来ないと思っていませんか? Sinequaは、コネクタを用いてあらゆるシステムに接続できるため、データの集約は不要です。検索先のデータソース側で、変更や調整は一切必要ありません。また、接続した後は自然言語処理でインデキシングを行うため、手動でタグをつける必要もありません。Sinequaが生成したインデックスは、出力して他のシステムで使用することもできます。このように、SinequaはDXを強力に推進します。

探していた情報がわかりやすく、
見やすい、検索結果インターフェース

Sinequaのインターフェースは標準設定のままでも、業務に合わせてカスタマイズしてもお使い頂けます。カスタマイズの幅がかなり広く、フィルターやプレビュー、ドキュメントごとの要約やタイムラインの表示、その他あらゆる要素の表示/非表示や位置を調整できることが特長です。また、アプリケーションに接続するボタンを追加したり、特定キーワードで検索された際にニュースやアラートを出すなど様々な画面が利用可能です。

社内外のあらゆるデータを分析し、
問題解決に必要な、
社内のエキスパートや
スタッフのスキルセットを検索できる

Sinequaではドキュメントを探すだけではなく、ドキュメントの中にある情報を活用することができます。その最たるものがエキスパートサーチやスキルビュー。文書中のキーワードと文書の作成者、更新者、文書中の人名の情報から、ひとりひとりが何のエキスパートであるかを自動かつ動的にデータベース化します。これにより、任意のキーワードでエキスパートを検索することが可能です。さらに、キーワードをカテゴライズした辞書と組み合わせることで、各人のスキル表示も可能です。

業務に合わせて、
最適な情報ダッシュボードを
自由に構築可能

Sinequaでは、200種類以上のデータソースに接続できる特徴を生かして、社内外のあらゆる情報の中から必要な情報をあらかじめ集約して表示する、ダッシュボード(360view)を構築することも可能です。ユーザーが自発的に情報を探す環境を整えるだけでなく、ユーザーが意図しなくても必要な情報が流れ込む環境にできるのです。これにより、何度も同じ検索をする必要がなくなり、業務効率化を実現、また情報の探し漏れによるリスクを低下させます。

AIがデータへのアクセス状況を学習し、
使えば使うほど検索結果を最適化

ユーザーは文章を「いいね」「よくない」で評価したり、お気に入りに追加したり、独自タグをつけることができます。この評価は全ユーザー間で共有することができ、関連性フィードバックモデルと呼ばれる機械学習モデルと組み合わせて、検索結果の表示順位に反映させることができます。これにより、Sinequaは使えば使うほど賢くなり、よりユーザーの感覚に近い検索結果を提供します。

Sinequaへの高い評価

Sinequaは、ガートナー社・フォレスター社から
2015年以来リーダーに選ばれ続けている唯一の会社です。

GartnerMagic Quadrant Insight Engines

FORRESTERThe Forrester Wave : Cognitive Search

Sinequa導入のビジネスメリット

データ活用の実現 イメージ

データ活用の実現

あらゆるテキストや
データベースへのアクセス、
統合したビューが可能に

業務効率化 生産性向上 イメージ

業務効率化 生産性向上

あらゆるソースやシステムから、
探す利用者に合わせた対象データと
ビューで情報にアクセス

イノベーション機会の創出 イメージ

イノベーション機会の創出

今まで存在さえ知らなかったデータを
高いレベルで活用できる

Sinequa導入事例

医薬品

従業員数 7,500人

患者・医療従事者からの質問に対し、様々なシステムに散在している大量のデータの効率的な利用に大きな課題を抱えていた。

Sinequaの導入で

ROI合計 34億円/年

製造業

従業員数 7,600人

開発領域において迅速で的確な情報収集に大きな課題があった。別検索システムを利用したが、状況に大きな変化はなかった。

Sinequaの導入で

ROI合計 150億円/年

製造業

従業員数 85,000人

度重なる買収の結果情報が散在しており、情報収集の効率の低下がみられた。また、世代間のITリテラシーの均一化が課題となっていた。

Sinequaの導入で

ROI合計 280億円/年

製造業

従業員数 38万人

ビジネス上の問題解決やプロジェクトチームの編成の際に、社内のタレントマネジメントが機能していない。

Sinequaの導入で

ROI合計 1590億円/年

エネルギー

従業員数 14,000人

高度な安全管理が不可欠な原子力産業界において、積み上げてきたナレッジと個人の経験をいかに保持、共有するかに課題があった。

※ROIは従業員数と削減時間より計算

Sinequaで課題解決に成功した
導入事例の詳細はコチラ

よくある質問

文書検索ではないデータベースも接続できますか?
はい、文書検索を想定していないデータベースも接続することができます。データベースの情報も表記ゆれを吸収するなどの処理をして検索することができます。
どのようなシステムと接続可能ですか?
よくあるファイルシステム、SharePointなどだけでなく、ドキュメント管理システム、インターネット上のWebページ、クラウドサービス、メールの添付ファイル、CRM、CADなど幅広いシステムと接続可能です。
各システムのセキュリティにのっとったアクセス制御は可能でしょうか?
はい、Sinequaは各システムのアクセス権限を取得し、それぞれのシステムの設定と同じレベルの制御を行います。
弊社では全面的にO365を使用していますが、どのように連携できますか?
SharePoint online, オンプレミスともに対応しております。Officeファイルはもちろん、Teamsも連携可能です。
「人と人をつなぐ」が課題となっています。どのように活用できますか?
Sinequaのエキスパートサーチは、社内外で互いに知らなかった間柄であっても互いを検索することができますので、「人に訊いた方が速い」シーンを支援したり、チーム作りの手助けとなります。
部署によって参照するデータを変えたり、結果の表示を変えることはできますか?
はい、Sinequaではグループという単位で検索先のデータを指定したり、優先して表示する項目を変えたり、表示の仕方を変えるなど幅広く画面設計が可能です。
社内ポータルや社外向けWebサイトに組み込むことはできますか?
はい、可能です。検索窓を埋め込み、結果画面をSinequa側で表示したり、検索結果をAPIで出力して別画面で表示することも可能です。
海外拠点でも使用できますか?外国語ではどのように情報活用できますか?
はい、Sinequaでは地理的な制限はありません。翻訳システムと連携すれば、外国語で検索して日本語の資料を表示したり、日本語で検索して国外の資料を表示することも可能です。
どこまでCTCにサポートしてもらえますか?また、どこまで弊社側で完結できますか?
CTCでは導入前の検討支援から、導入、保守、運用支援まで柔軟にご提案が可能です。ご要望に応じて、お客様側で設定やチューニングをしていただくことも可能です。
トライアルはできますか?
はい、ぜひトライアルをご検討ください。

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担当スタッフがサポートします。お気軽にご相談ください。