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毒性情報管理プラットフォーム Setaria

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製品概要

Setaria(セタリア)は、ICH M7ガイドライン対応のワークフローを支援するプラットフォームです。in silicoシステム(Derek NexusSarah Nexus)による予測結果や、他のin silico QSARシステムによる予測結果、Ames変異原性・発がん性、職業毒性の試験データなどの自社試験データをワンプラットフォームで一元集中管理できます。またViticとのダイレクトリンクも可能です。Setariaを利用することで、ICH M7ガイドライン対応に必要な情報をすばやく引き出すことができるようになります。

利用メリットと機能

ICH M7ガイドライン対応をサポート

Setariaでは、Derek NexusSarah Nexusからの予測結果、Viticや自社データソースからの毒性試験データ、エキスパートによるコメントなど、ICH M7ガイドラインに従った不純物クラスを分類するために、必要なすべてのナレッジとデータを、化合物に紐づけて情報を引き出せるようになります。

図:ICH M7ガイドライン対応をサポート
図:Setariaプラットフォーム画面

低リスクの創薬開発を支援

メディシナルケミストが、リスクの低いケミカルスペース を理解して、ドラッグデザインをする際の参考情報としても活用できます。

ソフトウェア動作環境
  アプリケーションサーバー:Windows、Oracle Database、ほか
  クライアント:Windows、Webブラウザー
  ※各対応OSや推奨スペック、対応ブラウザーは お問合せください。

ICH M7ガイドライン対応フレームワーク

Lhasa製品のin silicoソリューションを統合利用することで、ICH M7対応における不純物DNA反応性(変異原性)評価と管理を支援します。

図:ICH M7ガイドライン対応フレームワーク

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カタログ

事例集

文献ライブラリ

Viticに関連する文献や過去発表ポスターは、以下のLhasa社ページをご参照ください。
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