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古来から、動物やヒトが外界を感知する感覚機能は五種類、視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚とされ、「五感」と表現されてきました。嗅覚はそのうちのひとつの感覚機能と位置付けられております。匂いのレセプターに伝えられた情報は、電気信号として、まず、大脳辺縁系に入り、その後、大脳皮質に伝えられ、匂いと判断されます。

Aromyxならば最先端の分析が可能です

嗅覚は、味覚と同様に、五感の中でも個体差が特に大きく、たとえ匂いのサンプルが同じ化合物であったとしても個々の動物により、個々のヒトにより、匂いの表現の仕方は様々です。更に、ヒトの判断の場合、再現性は期待できません。

Aromyxならば最先端の分析が可能

Aromyxは、匂いのレセプター結合試験結果を基に、上記のような定性的で、個人差のある知覚表現を定量的な測定結果に翻訳します。本手法を用い、一兆個存在すると言われる、匂い化合物を区別することが可能となります。生物工学の技術を駆使し、匂いのレセプターを埋め込んだ、手軽なアッセイチップを開発しました。現在、本技術は、食品産業、化粧品、製薬会社、自動車産業等の幅広い分野で応用されつつあります。

Aromyxならば最先端の分析が可能

成果物イメージ(例題)

最終製品において匂いのイメージがその製品の売れ行きを左右するような業種では、製造ロット間での匂いの同一性を維持することが、品質保証の上、重要な課題となります。このようなケースでは、現在、人間の長い経験によるノウハウがロット間の同一性を保証しておりますが、今後は、統一性のある化学的手法の導入が望まれます。

匂いは、対応する化合物の鼻腔内レセプターへの結合により、電気信号として脳へ送られます。1つの匂い化合物は複数のレセプターに強弱の差を持って結合します。この全結合様式が一つの匂いに対応することになります。

左の成果イメージ図では5化合物の例を示しておりますが必ずしも5化合物のみとは限りません。
縦軸は25個のレセプターを示しております。
ヒトの匂いレセプターは現時点で402個存在すと報告されております。

引用:http://www.tmd.ac.jp/mri/koushimi/shimin/niimura.pdf

この全体図が、そのロットの“匂い”に対応します。
Aromyx成果物イメージ(例題)
AromyxのAIシステムは、個々のロットデータの同一性を、統計手法を用いて判定します。

各種業界への応用・・・食品、化粧品、香料、自動車、消費財

製品の匂いにおけるQC対応・・・製薬業界

鼻腔内に存在すると言われております匂いレセプターですが、実は身体全体に分布しているとも言われております。これらのレセプターへの結合が、種々の病態に何らの関与を持っている可能性が指摘されております。

まずはお気軽にご相談ください TEL:03-6417-6600

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