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イベントレポート2017/11/07

CTC、第76回 日本癌学会学術総会に出展!
学会抄録や競合の分析に利用可能な臨床試験データベースを紹介

2017年9月28日(木)~30日(土)の3日間にわたり、パシフィコ横浜で「第76回日本癌学会学術総会」が開催されました。伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(以下、CTC)のライフサイエンス事業部はブースを出展し、ベルギーMDCPartners社が開発した臨床試験統合データベース「ta-Scan」を紹介しました。
ここでは、当日お越しになれなかったお客様にもブースの模様をお届けしたくレポートいたします。

ブースの模様

登壇するLhasa社, Cris Barber氏

連日ブースには、主に癌の治療薬を開発している製薬企業の方が、足を運んでいただきました。

ta-Scanは、2017年3月に、CTCが国内で初めて取扱い始めたところなので、まだ聞きなれない方も多い製品です。そのため、「そもそもta-Scanって何?」「何に使える?」といったご質問を多くいただきました。それに対しCTCは、ta-Scanは独自のセマンティック技術を用いて構築された臨床試験データベースであり、臨床試験計画立案における、治験施設選定、実現性調査、疾患動向調査、治験シミュレーションなど重要なプロセスを支援するシステムと説明しました。ta-Scanにはこの網羅的なデータベースに加え、豊富で多彩な可視化機能が標準で装備されています。この機能で可視化された分析結果の画面が、大いにお客様の目を引き、ta-Scanに興味を持っていただくことができました。

また、当日名刺交換をさせていただいたお客様には、「ta-Scan最新事例集」と「ta-scanで分析したASCO 2017の抄録分析シート」を進呈致しました。特に後者については、お客様から「学会の抄録分析にデータベースを使うという発想が無かったので、画期的な手法に感銘を受けた。」といったコメントをいただくなど、大きな関心が寄せられました。

今回のta-Scan見どころは?

臨床試験計画の立案支援が主に活躍できるポイントと説明したta-Scanですが、そのための学会抄録分析や競合分析に利用することができます。今回はこのポイントに、フォーカスしてみましょう。

学会抄録分析 と競合の治験実施状況分析

図

2017年6月、ASCO 2017が米国イリノイ州で開催されました。同学会は、癌の全ての領域について発表が行われるほど大規模です。そのため、学会に参加していても、限られた数日間で、抄録全てを熟読し、関心のあるテーマについて分析することは難しいのではないでしょうか。しかも日本の研究者にとって、海外の学会には参加することすら、気軽にはできないものです。

そこで、ta-Scanを用いることで、今年のASCOの発表内容を網羅して全体像をすばやく掴むことができます。例えば治験を実施した製薬企業、治験結果、治験が行われた薬剤、治験責任医師の情報など詳しく見ることができます。

また今年のASCOで、がん免疫療法において肺がんの治療に注目が集まってきているが、別のがんでは関心が低下してきているなど、最新の動向まで把握できます。更に、気になる競合他社の治験実施数推移や、治験に成功している疾患領域などの、競合分析にも活用できます。

治験を成功させるには、薬剤が優れた薬効・安全性プロファイルを持つことはもちろんのこと、治験責任医師や被験者群の選定など十分に戦略が練られた治験計画が重要となります。そのため、治験に成功している競合他社がどの治験責任医師と関連が深く、どの国や施設で治験を実施したかなど、綿密な競合分析が役立つことが多いです。ta-Scanは、この競合分析を下地にして戦略を練るプロセスを強固に支え、お客様を治験成功へと導きます。

当日お越しになられなかった方にも、「ta-Scan最新事例集」と「ta-scanで分析したASCO 2017の抄録分析シート」を進呈致します。以下からお申込みください。

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